信用保証協会の創業融資を申込みしたのですが、審査内容と合否の基準を教えてください。

宜しくお願いします。

創業時の調達は、起業支援という名目もあり、既存企業よりも一面借りやすいです。
その際のポイントは、①調達額の3割を自己資金で準備出来ているか
②事業計画書が作成されているか 予算計画書で計数目標を作り、文章で具体的対策を記載します。
③事業の成功見込みがあるか 独立に対して今までの経験年数や起業に当たり売上予約（受注見込み）が掴めている一覧がある。
起業時の際の申込方法として、日本政策公庫への申込は、商工会議所の金融相談課経由にすると推薦状を付けてくれます。保証協会への申し込みは直接窓口で申し込む。
法人設立をするのであれば、助成金申請も商工会議所金融課で指導してもらえば必要資金が貰えることもあります。従業員を雇用する際もハローワークへ相談して助成金を貰うことです。2人以上雇用するなら、税務署に相談すると税金免除もあります。
こういう、資金調達は申込をする前に情報収集が大事です。
なお、次回は保証は半年後でなければ借りれません。その際の借りやすくするためには、銀行取引をして、銀行経由の申込にすることです。さらに、起業時の作成した事業計画書に実績記載をして経緯が分るようにしてください。頑張ってきた足跡が見えることが大事です。当然、黒字が必要ですので綿密な計画が大事です。月づきの試算表は作成するようにしてください。

失業保険の受給について
ハローワークで求人を照会した場合、必ず窓口を通しますよね。
紹介状が必要なときは求人を出してる会社へ電話したりすると思うんですけど、そうじゃない場合でもハローワークから電話されたりするんでしょうか？

ハローワークで求人の照会を受けた場合は、ハローワークから紹介を受けますが、「そうじゃない場合」例えば、自分で求人誌で見つけた場合、他の人材斡旋会社で紹介を受ける場合など、ハローワークとは全く関係ありません。ハローワークからも問い合わせも、また、その会社からハローワークへの問い合わせもありません。
ただし、就職が決まって雇用保険に加入するとハローワークにも情報は伝わるでしょう。

ハローワークの求人票について。
いつも思うんですが、求人票の記載内容と実際相談者が企業に問い合わせた時の内容とは違う時がよくあるんですが他のハロワでもあるんですか？
例えば『資格』について優遇とか歓迎とか表記してるんで確認とってもらうと『必須』と言われたり、年齢不問と表記してるのに３０歳以下とか言われるし、じゃー正確に表記しろよと言っても知らんふりされて悩まされています。
ハロワが企業から求人を受け付ける場合本当に嘘偽りのない内容なのか精査してるならいいですが、形式に問題なければすんなり受付するんでしょうね。
別の書き込みでみたのですが、企業が年齢制限を儲けてるのにハロワが不問で表記してるとの相談者がいましたが本当なら驚きですが・・・
人を期待させるだけ期待させておいて実際は違ってたということがよくあって、がっかりすることもよくあります。
ハロワーなんて廃止して民間にお願いしたほうが効率も上がると思いますがそのへんはどう思いますか？

はいあります。
法律で表ざたにできない部分は求人票上は隠してあります。窓口氏は特記事項として裏の要望をみることができます。ハローワークも人材を傷害する手前、企業の望まない人材を紹介できないのです。そんなことをしたら紹介のクチが減ります。

性別書いてないのに女性がいい男性がいいなんて、たぶんあなたが考えるよりも普通にあります。
個人的には、もうなれっこです。

ハローワークはそんな求職者と企業をタダで結びつけています。面倒な手続きもやってくれます。訓練校も紹介してくれます。民間では全部有料です。

ハローワークは本当に玉石混淆です。”玉”をより多くお求めなら、普通の求人サイトや、しごとセンターなどに行かれることを強く勧めます。

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