失業保険についてです。早期就職支援金（雇用保険の未収分があり就職してもらえるお金のことです）は会社都合で退職した場合退職してから最短で何日目からの就職でもらえま
すか？退職の翌日に就職したらもらえないとは思うのですが。

最低7日間の待期期間で、失業中であることを確認します。そののちに再就職されれば受給資格はあると思われます。
「再就職手当」を受けようとする場合、実際に再就職された翌日から1カ月以内に｢再就職手当支給申請書」に｢受給資格証」を添えてハローワークに提出します。
一定の調査期間(おおむね1カ月以上）を経て支給不支給を文書で通知されます。

｢早期就職支援金」は16年になくなりました。いまは、
「再就職手当」：1年以上雇用が見込まれる、雇用保険加入出来る会社に就職する、支給日数の３分の1以上残して就職した場合、などなど。
または「就業手当：(臨時的な就業就職した場合、安定した就業先に就職した時以外、バイトなどなど）となります。

求人票の内容が頻繁に変更される理由
最近応募を考えた、ある個人病院(社員60人程度)の求人票なのですが、頻繁に求人票の内容が変更されています。
業務内容は変更が無いのですが、変更されているのが福利厚生・給与面。当初16～19万で記載されていたのですが、昨日になって17万～30万円。退職金制度が当初「有り」だったのが昨日になり「無し」。変更回数も1か月で5回変更されている記載がありました。

単に応募者が集まらないから給与面を良くして提示しているのか、採用の意思はあまり無いのか、何れにしてもあまり信用出来なくなってしまいました。

ハローワークの求人は、このような極端な変更のある求人はむしろ普通なのでしょうか。

基本的には、求人票の労働条件は、その会社の就業規則や
労働協約ですから、変更するには、それなりの手続きが必要です。
頻繁に変わると言うことは、採用担当がいい加減なのか、就業規則が
形骸化しているかのどちらかだと思います。
あまり信頼のあける企業とは言えないと思います。

ハローワークと再就職支援会社がＷＩＮ-ＷＩＮになる方法
当方、再就職支援会社で求人開拓の営業を担当しております。
無料で求人企業に人材を紹介できますので、ハローワークと同じような仕組みをもっております。
私の担当する地域では、ハローワークが強く『ハローワークをつかってるので！』との
断りが大多数を占めます。
求人企業にとってデメリットはなく、ハローワークとうまくコラボできればなぁ・・・と常々思って
おります。
また当社に登録されている方も当然ハローワークに登録されており、就職が決まれば
ハローワークも喜んでくれるはずだと思うのですが。。。
うまくハローワークのお墨付きをもらって営業をする方法はないでしょうか？

基本的に相手はお役所で売上もないから、相手にとってのWINは存在しない気もしますが・・・。
案外、お役所が喜ぶ＝仕事の絶対量が減る、と仮定すれば、ハローワークが喜ぶのは相談者様の会社が求人情報を根こそぎハローワークから奪い取ることかもしれません。
または、現実味はないかもしれませんが、入社時の紹介料の一定割合をハローワークにも負担してもらって、その分、質問者様のような民間の方々が体半分ハローワークの営業をする、とかですかね・・・。

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